入学までの流れ
オープンキャンパスに参加
体験入学・外国人留学生相談会・オンラインイベントなどに参加してください。受験学科相談、奨学金相談、出願書類のチェック、入試面接(対面・オンライン)の練習ができます。
WEB出願
東放学園ホームページよりWEB出願を行います。「WEB出願の流れ」を必ず確認してください。
入学試験
入試会場や時間は、出願書類受理後にマイページで確認してください。
合否通知の受け取り
選考結果はマイページで確認してください。
合格者には「合格通知書」「学費振込用紙」「入学手続書類」などを送付します。
特待生採用者には「特待奨学生採用通知書」を同封します。
入学手続
学費の納入
「学費振込用紙」・・・納入締切日までに指定の銀行口座に振込んでください。学費を海外から直接振込む場合は、必ず事前に入学相談室に連絡してください。
<注意事項>
※納入締切日までに学費の振込みがない場合には、入学の意思がないものとみなします。
※文部科学省通知「18文科高第536号」に基づき2025年3月31日までに入学辞退の意思表示をした者については、原則として授業料および諸経費等の返還に応じることとします(入学金を除く学費を返還します)。
※4月1日以降に入学を辞退された場合、および学期期間中に退学・休学等をされた場合は、納入済みの学費の返還に応じられません。ただし、学則に定めた学期開始日の前日までに退学および休学を申し出た者については、当該学期の学費返還に応じることとします。
入学手続書類の提出
「誓約書」「身分証明書用写真」「記録」
入学手続書類「誓約書」の保証人について
「保証人」とは合格者の保護者(両親等)です。入学手続書類の「誓約書」保証人欄には、本国の保護者(両親等)の自筆で名前・住所・連絡先を記入し、捺印してもらってください。
「誓約書」はEMS等で速やかに送ってください。
<注意事項>
※書類の提出がない場合、「入学許可」を取り消すことがあります。
※特待生採用者は入学手続書類と一緒に「特待奨学生誓約書」を提出してください。
※提出書類の記入漏れや捺印漏れなどの不備は再提出となり、入学許可が遅れます。
入学許可
11月中旬より、入学手続完了者に、「入学許可証」、「入学式のご案内」、「留学生入学直前ガイダンスのご案内」「所属機関等作成用」(在留資格「留学」の方で、在留期限が2025年5月31日までの方のみ対象)を送付します。
<注意事項>
※本学園合格後、日本語学校での出席率が悪い場合(80%未満)は、「合格」「入学許可」が取り消しになったり、在留資格「留学」の在留期間更新ができなくなったりすることがあります。
在留資格申請手続
<日本に在留する在留資格を有している場合>
在留資格「留学」を有している方
在留期間が2025年6月以降の方は入学後に在留期間更新申請の手続きをします(詳しくは入学後ご案内します)。
※在籍していた教育機関が交付する出席状況証明書の提出を求められます。在籍状祝に問題がある場合は、不許可となる場合があります。
在留資格「留学」以外で日本に滞在し、
在留資格「留学」の取得を希望している方
「在留資格変更許可申請」が必要です。入学手続き後に入学許可書を発行します。この入学許可書を使用し、最寄りの出入国管理局にて「留学」の在留資格変更申請をしてください。
ただし、「短期滞在」「ワーキングホリデー」「出国準備期間」などの在留資格で日本に滞在する方は、「在留資格認定証明書交付申請」が必要になり、本学園が代理申請を行います。海外在住者の場合と同様となります。
「永住者」「定住者」家族滞在「日本人の配偶者」などの方は申請手続きなしで入学できます。
※学内外の各種留学生向けの奨学金は、在留資格が「留学」であることが条件になっている場合がほとんどです。
<海外在住者の場合>
「在留資格認定証明書交付申請」が必要な方
新しく在留資格「留学」で日本への入国を希望する場合の申請です。
「在留資格認定証明書交付申請」が必要となり、申請は本学園が代理申請を行います。
申請の結果が下りるまで2ヶ月以上かかりますのでご注意ください。
「在留資格認定証明書申請」は個別の申請になりますので不許可になった場合は、学校は一切責任を負いません。
詳しくは事前にご相談ください。
在留資格認定証明書交付申請
申請結果が出るまで2~3ヶ月
在留資格認定証明書発行
郵送
自国の日本領事館等で「留学」ビザ発行
入国(3月下旬)
留学生入学直前ガイダンス
3月下旬に「留学生入学直前ガイダンス」を実施します(入学前に全員参加のガイダンスです)。
入学
4月上旬の「入学式」に続き、「新入生オリエンテーション」などが順次行われます。4月以降の詳しいスケジュールは「入学式」でご案内しますので、必ず出席してください。